N P O (特定非営利活動法人)ハウス ゆう | ||||
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「ゆう」の オーナーとは |
オーナーの土屋さんは、自らの障害児を抱えながら福祉施設で働いてこられた方です。 定年退職された後、自らの経験を踏まえて、将来に希望の持てる生活の場が必要で有 ると考え、この度の建設に至りました。将来もこのグループハウス・ゆうを継続して行く ために、一緒に住みながら入居者の方と相談しながら考えて行きたいと思っています。 |
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ゆうの場所 とは |
「ゆう」の場所は八王子市長房町196−30、小鳥の鳴き声の聞こえる静かで落ち着 いたつつじヶ丘住宅内にあります、南傾斜の高台で高尾山の山並みの景色が美しく 見られ、眺望、陽当たり、のすばらしい場所にあります。又、中央高速自動車道の高速 バスの「元八王子バス停」から約600m(徒歩7〜8分の徒歩圏)に、位置しますので、 富士五湖、山梨方面、諏訪湖、松本、金沢、京都方面の小旅行に気軽に出かけられます |
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グループハウス の暮らしとは |
一つ屋根の下に住み、お互いに補い合いながらも、個人の生活を大切に出来る暮らし。 一人一人独立した部屋を持ち、生活への自分のこだわりをそのまま保ちながらも、団 らんの部屋があり、お互いに励まし合い、支え合って、毎日を楽しく、生きられる暮 らし。そんな暮らしを実現するためのグループハウスづくりが始まりました。 |
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高齢者や障害者 の施設の現状は |
高齢者や障害者の施設は現在、さまざまな規制のもとで運営されています。職員や介護者 の数はもちろんのこと、施設の間取りや立地(その施設がどこにあるか)等も、公的な 規制や規則の制約を受けざるをえません。その為大多数の施設が、市街地から離れた 不便な所に建てられています。最も配慮されるべき個人のプライバシーのついても、入居 者に個室が与えられていない等、多くの問題を残しているのが現状です。 これでは、家庭的な雰囲気の中で共同生活の喜びを味わいながら、個人の生活を充分 楽しむといったことは、殆ど期待できないでしょう。グループハウス「ゆう」は、こう した問題を解決するために、いくつもの工夫を考えています。 |
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毎日を共に楽しく 生きる喜びに 参加 しませんか |
まず、このグループハウス「ゆう」に住みたいと考える人が集まります。そして最初から 一つ 一つすべて、これからの毎日を楽しく生きるために、話し合いで決めていくのです ◎、一人一人の生き方……どんな生活がしたいのか、どんなふうなことをしてどんなふう に生きて行きたいのか。 ◎、介護の問題……入居時は勿論のこと、もしも将来、介護者が必要になるかも知れな いとしたら。 ◎、居住空間をどうするか……食堂や皆の談話室、そして個人の居住空間をどのように利 用して行くか。 このほか、いろいろなことが有ると思われます。その点は勿論、配慮していきます。専門的 な問題は、専門家のアドバイスも考え合わせ、どんなグループハウスにするかを考える事か ら始めて行きます。用地代の負担は不要ですが、建築費用や運営のための維持費(管理費) が掛かりますので、入居金、賃料、管理費など負担をおねがいします。施設を作ることから 始まる、 ゛毎日を共に楽しく生きる喜び゛に参加しませんか。共に共同の生活の場を作りましょう。 |
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